当院では、患者様の歯の状態に最適な矯正方法をご提案できます。
治療期間や料金など、何でもご相談ください!
出っ歯
上あごや上の前歯が前に突き出している状態で、正しくは「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」といいます。口が閉じにくく、口を閉じると口元が歪んでしまう場合があります。
すきっ歯
歯と歯の間にすき間ができている状態で、正しくは「正中離開(せいちゅうりかい)」といいます。あごと歯の大きさが合っていなかったり、必要な歯が生えていないことが原因です。
歯と歯の間にすき間があるので息が漏れてしまい、発音しにくい場合があります。
開咬
口を閉じても、前歯が上下に開いている状態になっていることで、「オープンバイト」とも呼ばれます。息が抜けるので、ザ行などが舌足らずな発音になる場合があります。
交叉咬合
上下の歯を噛み合わせたとき、上下の歯列が交叉してしまう噛み合わせの状態を指します。「すれ違い咬合」やクロスバイトとも呼ばれます。
受け口
下の歯が上の歯より前に出ているため、あごが前に突き出た状態になります。いわゆる「しゃくれ」で、見た目がいかつい印象になります。
食べ物がうまく噛めない場合があります。また、言葉によっては発音がうまくできないことがあります。
乱ぐい歯
歯が斜めに生えたり、デコボコに生えたりしている状態です。「叢生」(そうせい)とも言われ、あごのスペースに対して歯のサイズが大きく、重なって生えてしまうことが主な原因です。